オーストラリア・スピリチュアルの中心｜ウルル

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世界最大級の一枚岩・エアーズロックは砂漠に忽然と現れる。オーストラリア北部・ノーザン テリトリー南西部、この地を聖地とする先住民アボリジニの集落があり、伝説を表わしたという黄土で描かれたロックアートを見るのも楽しい。過酷な自然環境の中で、伝統的な生活を続ける彼らの文化は未来に伝えていくべく、文化遺産に登録されている。＜写真提供：オーストラリア政府観光局＞

エアーズロックの名で知られるウルル山は高さ348m、周囲約9kmの巨大な一枚岩。朝夕に、天候により山肌の色を変える岩山は、刻々と色を変え、オレンジ～赤～紫と景色へと変えていく。

クニヤの駐車場から出発、祖先の水蛇であるワナンピの生息地であるムティジュルの水場へと続きます。バードウォッチ、洞窟内にはロックアートも有り、全長約1kmで観光も含めて約45分

大小36の巨石群からなるカタ・ジュタはオルガ山とも呼ばれ、エアーズロックから約50Km、最も高い岩で546m。