バルトランス、レメニュール、モッタレー、メリベル、クーシュベル

トロアバレー

トロアバレー

フランススキー

2023年は12月2日オープン(ヴァル・トランスは11月25日)

トロアバレー

3つの谷(trois vallees)に5つのゲレンデ(バルトランス、レメニュール、モッタレー、メリベル、クーシュベル)。1枚のリフトパスですべてのゴンドラ、リフトを乗り継げます。広大なゲレンデの為帰りの時間には注意が必要です。フランス南東部のサボア地方に位置します

トレイル

リフト・ゴンドラは200基、コース総延長600Km、初級20%、中級70%、上級10%

旅のモデルコース

2023年11月現在の航空機や鉄道の運行状況を元に作成しております。ロシア上空を通過すを避ける迂回ルート変更などによりスケジュール変更の可能性もございます。又、観光などをプラスした宿泊に変更等、アレンジも致します。出発希望日がございましたらお問い合わせ下さい

1日目
土曜
夜:トルコ航空でイスタンブールへ約12時間50分
<機中泊>
2日目
日曜
朝:イスタンブール着後、ご自身でお乗り継ぎ、ジュネーブへ。車で約1時間30分でメリベルへ<メリベル泊>
3日目

6日目
朝食:ホテル
終日、スキー&スノーボード
夕食:ホテル<メリベル泊>
7日目
金曜
車でジュネーブ空港へ
夕方:トルコ航空でイスタンブールへ<機中泊>
8日目
土曜
イスタンブールから空路約11時間50分で羽田へ
夜:日本着後、入国手続き

バルトランス/Val Thorens

ゲレンデ

標高が一番高い位置(街のベース2,300m)にあり、抜群の雪質と雪量です。コースは街に近く、10人乗りのゴンドラが架かっているエリアとシムキャロン方面に分かれます。シムキャロンからはモンブランの絶景が見えます。街から街の上を行くようなリフトに乗り、更に乗り継ぐと隣の谷の山頂にたどり着きます。乗り継いで下りていくとモッタレー、メリベル方面になります

レ・メニュイール/Les Menuires

ゲレンデ

バルトランス側を右手に下りるとレメニュールに到着。トロワバレーの街は三角屋根に木と石を用いたシャレー(山小屋)、シックな感じでの街が多い中で、近代的な感じのする街です。街から1本でメリベル方面にアクセスもできます。レ・メニュイールを下るとサン・マルタンの街。教会もある雰囲気の良い街

モッタレ

モッタレの街を抜けて緩斜面の林間コースを下るとメリベル。この地区滞在もゲレンデアクセスが良いのでお勧めです。街から上に上がりモン・バロンからモン・ブランを望み、眼下に立ち入り禁止地区(環境保護のため)の氷河が横たわる景色は素晴らしい

メリベル/Meribel

トロアバレーの中心部に位置する為、アクセス抜群、ゆっくり他のリゾートに滑りに行けます。街は三角屋根に木と石を用いたシャレ-形式が義務付けられ、自然との調和が重視されています。宿泊施設の殆どはスキーイン/アウトが可能です。南向きの緩斜面のロングコースが爽快です
標高1400m~2950m、リフト数50基、ゲレンデ総延長150km

クーシュベル/Courchevel

ゲレンデ

一番東側の谷(地図で向かって左)に4つの街。トロワバレーの中で最大で最高級なリゾート、自家用飛行機専用の飛行場があるほどです。特にクーシュベル1850は高級リゾートとして有名です。ミシュランの2星レストランも2軒あり、その1つが「シャビシュー CHABICHOU」です
標高1300m~2700m、リフト数62基、総延長150km