旅のモデルコース
航空機等のスケジュール、観光などをプラスした宿泊に変更等、アレンジも致します。出発希望日がございましたらお問い合わせ下さい
1日目 |
日本から空路トロントへ。入国手続き後、シャトルバスで約90分ナイアガラへ 夜はナイアガラの滝イルミネーションをお楽しみ下さい<ナイアガラ泊> |
2日目 |
ナイアガラの滝周辺の観光とバスに乗車してナイアガラ・オン・ザ・レイクへ。又はオプショナルツアーでナイアガラ・オン・ザ・レイクとワイナリーのツアー参加*各アトラクション・パスについて事前に案内致します<ナイアガラ泊> |
3日目 |
シャトルバスでトロント駅へ。カナダ大陸横断鉄道でトロントからキングストンへ キングストン着後、市内観光など自由行動<キングストン泊> |
4日目 |
3時間のクルーズ船乗車などをお楽しみ後、キングストンからバスでトロントへ<トロント泊> |
5日目 |
市内からユニオン・ピアソン・エクスプレスで約25分、ピアソン・トロント空港へ |
弊社ツアーは安心してご旅行して頂ける体制を心がけております。ご出発前にバスの乗車方法など説明致します。緊急時には現地提携会社で日本語による電話サポートもございます
ナイアガラを楽しむポイント
トロント空港から約80km、エリー湖からオンタリオ湖に注ぐ約50Kmのナイアガラ川の中間にあり、アメリカ・ニューヨーク州とカナダ・オンタリオ州の国境線。大迫力の水量は南米・イグアスの滝、アフリカ・ビクトリアの滝と並ぶ世界3大瀑布のひとつ
滝の迫力を楽しむアトラクションが多数で迷ってしまいますが、弊社で【ナイアガラならまずここへ】と厳選いたします
ナイアガラでは19歳以上ならカジノも可能でナイアガラ・フォールズビュー・カジノリゾート、ヒルトン・ナイアガラフォールズ。カジノで遊ぶための無料の会員(PAC)カードをカジノホテルで作ります(パスポートなど年齢確認IDが必要)
ボヤージュ・トゥ・ザ・フォールズ(ナイアガラ・シティクルーズ)
落差約50mを誇る滝のしぶきを浴びながら間近で見ることができます。ポンチョを着て船の観覧デッキへ、アメリカ滝、ブライダルベール滝、カナダ滝を巡ります。夜のイルミネーション・ナイト・クルーズではライトアップされた滝の美しさと迫力を堪能できます
ジャーニー ビハインド ザ フォールズ
エレベーターで約46m下へ降り、基盤岩を抜けて細い通路の先、13階以上の高さから流れ落ちる水の壁の真後ろで見学ができます
ナイアガラ・イルミネーション
滝に特別な色彩の美しいイルミネーションが点灯されます。点灯開始時間は月ごとに異なります
1月1日-31日は午後5時、2月1日~3月11日は午後5時30分、3月12日~31日は午後7地30分~、4月1日~5月14日は午後8時、5月15日~7月31日は午後8時30分、8月1日~15日は午後8時、8月16日~31日は7時30分、9月1日~19日は午後7時、9月20日~30日は午後6時30分、10月1日~15日は午後6時15分、10月16日~31日は午後6時、111月1日~12月31日は午後4時30分です
*終了時間は1月1日→3月11日は午前1時、その他の時期は午前2時です
ホワイト・ウォーター・ウォーク
急流を間近で見ながら歩けば気分も爽快、遊歩道は整備されており急流が時には高さ10~15フィート(約3m~5m)の高い波を作り出します
ナイアガラパークス水力発電所|2021年7月オープン
カナダ滝のふもとにあり、1905年に開かれ、2005年まで水力発電所として稼働していました。川の水を発電所に汲み取り、滝の高低差を利用して発電する方法。オンタリオ州フォートエリーとニューヨーク州バッファローの地域に提供していました。使用後の水は巨大トンネルを通って、ナイアガラの滝つぼへ放水されます
発電所の歴史や水力発電技術、所建設のプロセスを紹介、3Dプロジェクションマッピングや地下トンネルを抜けて、滝の近くまで行き見学ができます
ナイアガラ・オン・ザ・レイク
19世紀のイギリスの雰囲気を色濃く残す街に小さな雑貨店やギフトショップが並びます。街路樹に季節を感じならが歩いて散策するだけで楽しい
ナイアガラ地域に80を超えるワイナリーがありそのうち約30はナイアガラ・オン・ザ・レイクに。この地域の石灰岩質の土壌はワイン産地に適しており、ワインの祭典「アイスワイン・フェスティバル」が開催される場所でもあり、年1回の2週間はアイスワインを楽しみます
ウィーゴ|ナイアガラのバス
ナイアガラの滝と街中のホテルと観光スポットを結ぶシャトルバス。バス停や滝周辺の主要ホテル、観光アトラクションに停車する全4路線で周辺での移動が快適
大陸横断鉄道コリドー号
トロント、オタワ、モントリオール、ケベック・シティなど主要都市を結ぶ路線、主要都市の運行なのでビジネス客も多い。秋は鮮やかな紅葉をゆったりと車窓から眺める、観光客に人気の路線は世代を問わず人気。
◎エコニミークラス・・・リクライニングシート
◎ビジネスクラス・・・リクライニング・シート、ビジネスラウンジ利用、食事(ワイン付き)
<写真提供:VIA鉄道>
キングストン
トロントからVIA鉄道で約2時間30分、初代首相ジョン・マクドナルドの生誕地でカナダ初の議会が開かれた街。オンタリオ湖の北岸、多数の島々が点在するセントローレンス川とリドー運河の起点にあり、軍事・交通・産業と歴史的に重要な役割を果たしてきました。市庁舎はライムストーン(太古の時代、貝や動物の骨などが海底で堆積して作られた石灰石)で作られていて街のシンボル。歴史ある観光都市として、約1000の島々が「サウザンド・アイランド」と呼ばれるクルーズの出航地として有名です
サウザンド・アイランズ
セント・ローレンス川に浮かぶ約1000の島々、「サウザンド・アイランド」は大小様々な島、緑豊かな島には古くからセレブの別荘が建ち、風光明媚なクルーズです。途中には島々の間をアメリカとカナダの国境、カナダとアメリカの島をつなぐ世界一小さい橋、ニューヨークのホテル王・ボルト氏が建てたボルト城、ハートランド城などが見れるクルーズもあります
サウザンドアイランズドレッシング発祥の地としても知られています(ホテル経営者ジョージ・ボルト所有のボルト城のシェフが考案)
トロント
多民族で多文化、ビジネス街でありエンターテイメントも楽しめる街。街のどこからでも見えるCNタワーはルックアウト、グラスフロア、屋外展望台の3か所通常入場料と、CNタワーと水族館の2か所セット入場券があります(地上447mのスカイポッド追加入場料が必要)
近年インスタ映えで話題となった道の両側1㎞程にわたりカラフルなグラフィティアレイ (Graffiti Alley) はストリートアートの聖地、歩いていると楽しくなります
アイスホッケーではメープルリーフスの本拠地。チケット入手はお早めに!メープルリーフスの公式ホームページhttp://mapleleafs.nhl.com/
北海道の旭川とほぼ同じ緯度のトロント、桜の名所・ハイパークは例年4月下旬~5月上旬頃が見頃です
市内からユニオン・ピアソン・エクスプレス(up express)で約25分トロント空港へ