サンモリッツスキ-&スノーボード

ピッツネイル

列車で行くスイススキーツアー

サンモリッツ滞在

弊社ツアーにご参加中に予期せぬ緊急事態が発生した場合は、スイス国内・日本語サポートがございます

サンモリッツの街

サンモリッツ

冬期オリンピック2回(1928年1948年)の開催地、世界中からスキーヤーが訪れる高級リゾート。FISワールドカップ・女子競技が行われるなど、これまで5回のアルペンワールドスキー(1934年、1948年、1974年、2003年、2017年)の会場になりました。ゲレンデは大きく分けて3エリアです
ドルフ地区とバート地区があり、湖北側の高台に広がるドルフ地区は高級ブランド店が並ぶザーラス通り、ブティックや飲食店が軒を連ねるマイストラ通りなど、シュールハウス広場を中心とした洗練を極めた街並み。駅からは少し遠くなりますが湖西側のバート地区は温泉を中心にした旧市街

旅のモデルコース

観光などをプラスした宿泊に変更等、アレンジも致します。出発希望日がございましたらお問い合わせ下さい

1日目
日曜
チューリッヒ空港で係員が出迎え、列車チケット等ご案内致します
午後:列車でサンモリッツへ
<サンモリッツ泊>
2日目

5日目
4日間、スキーやスノーボードでお楽しみ下さい
<サンモリッツ泊>
6日目
金曜
午前:列車でチューリッヒ空港へ<機中泊>
7日目
土曜
日本着後、入国手続き

コルヴィリア/ピッツネイル

piznair

ピッツネイルまでのアクセスは①ドルフ地区からチャンタレッラ経由のケーブルカーで
②バードからシグナル・バーン・ロープウエイで
③セレリーナからはゴンドラで
初心者・中級者用のコース、スノーパークも充実。ピッツ・ナイルからサンモリッツの村までスキーで下るロングコースはベルニナ・アルプスと眼下の氷の湖を眺めながら最高の滑走です
リフト22本・全30コース。最大高低差約1,100mの広大なゲレンデ

コルヴァッチ・corvatsch

ピステ

サンモリッツ・バード地区から約6Km、1番バスで約15分。ドルフ地区から2番のバス。最も標高が高い3,303mの氷河エリア

ディアヴォレッツァとラガルブ/diavolezza&lagalb

ゲレンデ

街からバスで約30分、又はレーティッシュ鉄道ベルニナ線のベルニナ・ディアヴォレッツァ駅に直結。大型(107人乗り)ロープウェイで約10分、ディアヴォレッツァ展望台(2985m)へ。ベルニナアルプスと迫力ある氷河を間近に眺望できます。シンプルながらもコースが広く長く適度な斜度。高速スキーには最高のスロープとオフピステが充実しています
ラガルブは駅から約200m、両エリア間はバス移動です
*ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅は降車時に車内入口ドア横のボタンを押すか、あらかじめ車掌に下車する旨を伝えてください。リクエストがないと通過の可能性

サンモリッツ滞在|セガンティーニ美術館

美術館

代表作「生成」「存在」「死」の3部作は建物2階で展示されています。北イタリア生まれの彼は、晩年エンガティンの山中に長く暮らし、アルプスの風景と生活を描きつづけたました(作品案内イヤホンガイド有り)
公式HP:http://www.segantini-museum.ch/

冬の滞在|スノーポロ・ワールドカップ(雪上ポロ)

美術館

サンモリッツ湖の全面凍結した湖上で馬術を駆使しながら行われるスノーポロ、1月最後の週末に開催されます。疾走する馬を観戦に仮設スタンドにはスキーウエアの方、毛皮をまとった紳士淑女が・・・2025年は1月24~26日の3日間
公式HP:https://www.snowpolo-stmoritz.com/

冬の滞在|ホワイトターフ(雪上競馬大会)

競馬

サンモリッツ湖の全面凍結した湖上で行われる雪上競馬大会(ホワイトターフ)、1907年に始まり歴史は100年以上、2月の日曜日に開催されます。雪煙をあげて疾走する馬を観戦に毛皮をまとった紳士淑女が、cavalli partitiの声援・・・レースの合間にシャンパングラスを傾けるという観戦スタイルは、優雅で気品溢れるセレブの社交場。2025年は2月2日、9日、16日
公式HP:https://www.whiteturf.ch/

スイス鉄道

スイス鉄道

チューリッヒ空港から約1時間で途中駅クール(Chur)へ。レーティッシュ鉄道アルブラ線へ乗り換えます。クールからサンモリッツまでは約2時間です。乗り換え時間などを考慮して最短で約3時間15分
各駅の案内表示はドイツ語、英語、イラストなどでわかり易く表示されており、駅員や車掌も英語を含む多言語を話すので観光客も安心して個人鉄道旅行が楽しめます
公式サイト:スイス鉄道

写真提供:スイス政府観光局