サンラリー・スラン滞在|ピレネー山脈で滑る

ピレネー山脈

フレンチ・ピレネー山脈スキー場

サンラリー・スラン滞在

フレンチ・ピレネー山脈

イベリア半島の付け根を東西に約430km連なるピレネー山脈。中央部は2,000m~3,000m級の山が続きスキーヤー&スノーボーダーが多く訪れ、大自然の生み出した圧倒的な迫力の山塊を数か所をダイナミックに滑る

旅のモデルコース|料金はお問い合わせ下さい

2023年11月現在の航空機(ヨーロッパ系航空会社はロシア上空の飛行を制限されています)の運行状況を元に作成しております。観光などをプラスした宿泊に変更等、アレンジも致します

1日目 夜:トルコ航空でイスタンブールへ約12時間50分
<機中泊>
2日目 朝:イスタンブール着、ご自身でお乗り継ぎトゥールーズ空港へ。着後、専用車で約160km、サンラリーへ<サンラリースラン泊>
3日目

6日目
4日間、スキーやスノーボードでお楽しみ下さい
<サンラリースラン泊>
7日目 早朝:専用車で空港へ、着後チェックイン。トルコ航空でイスタンブール空港へ<機中泊>
8日目 イスタンブールで乗継後、空路約11時間50分で羽田へ
夜:日本着後、入国手続き

緊急時は現地提携会社で日本語・電話サポートがございます

サン・ラリー・スラン/Saint Lary Soulan

ゲレンデ

3つのエリア(サンラリー1,700、1,900、2,400m)はゴンドラやリフトで繋がれています
top:2450m、Base:1701m、コース:55本(最上級black:10、上級red:12、中級blue:26、初級green:7、そりtoboggan:2)ケーブル:1、ゴンドラ:2、チェアリフト:11、スキーリフト:15

プイラグドゥ/Peyragudes

ゲレンデ

ベース村はレ・ザギュードゥ村とペイリュスールド村の2つ。どちらも1,600mがベースでトップは2,400m. リフト総数16、北斜面にあり、ゲレンデは小さめながら自己責任でどこを滑走しても良いのでコース数は多様。43ラン(黒3、赤15、青20、緑5)

ピオゥンガリ/piau engaly

ゲレンデ

コンパクトながらメインランが中央エリアに集まり解り易いゲレンデ。標高1420m~2600m、41ラン(黒7、赤9、青20、緑5)

 

グランドトゥマレー/grand tourmalet

ゲレンデ

ペアリフト10本、T-Bar6本、カーペット1本、ケーブルカー2本(ピックド・ミディ)、ベ-ス1450m、TOP2500m、38ラン(黒4、赤9、青13、緑12)

 

ピック・デュ・ミディ展望台

ゲレンデ

麓のラ・モンジィ(La Mongie)からロープーウェィで標高2877mへ、1,000mを約15分で展望台です。観光展望台でもあり、19世紀末に気象観測所として建てられ、天文学者が駐留する天文台でもあります。天文や建築の様子がわかる博物館も併設されています

 

リュス・アルディダン/Luz Ardiden

ゲレンデ

 

写真提供&現地サイト:http://www.n-py.com/