地平線とロッキー山脈バイクツーリングツアー8日間

旅のモデルコース

ツアーリーダーがカルガリー空港到着時に出迎え、ハーレーのレンタルに同行、全行程を先頭で走行致します

1日目	夕方：成田発～ウエストジェット直行便～カルガリー着（同日：午後）係員が出迎え、ホテルのシャトルバンでカルガリーのホテルへ移動しチェックイン＜カルガリー泊＞
2日目	午前中、ホテルラウンジで交通ルールのレクチャー 11時頃、係員と共に徒歩でハーレーダビッドソンのお店に出向きレンタル手続き午後、カルガリー郊外を2時間程度ならし運転を致します＜カルガリー泊＞
3日目	カルガリーから恐竜化石が発掘されるドラムヘラーへ。フードゥと鉱山跡地をめぐり、カルガリーへ戻ります（走行距離約300Km）＜カルガリー泊＞
4日目	カルガリーからヘイリバー、カナナスキスを経由してキャンモアへ（走行距離約300Km）＜キャンモア／モーテル泊＞
5日目	キャンモアから国道1豪大陸横断道を西へ。その後州道93号アイスフィールドパークウェイを北上してコロンビア大氷河へ。夕方キャンモアへ戻ります（走行距離約440Km）＜キャンモア／モーテル泊＞
6日目	キャンモアからカルガリーへ。ハーレーを返却後はバイクショップでショッピングなどをお楽しみ下さい＜カルガリー泊＞
7日目	カルガリー空港から日本へ＜機中泊＞
8日目	日本着

バンクーバー経由などの航空機アレンジ等も致します、お問い合わせ下さい

ツアーハイライト

出発日によって春の新緑から秋の紅葉まで大自然の中を駆け抜け、雄大な山々に吸い込まれていくような爽快感！海外ツーリングをたのしみましょう

2日目

カルガリー郊外を走りに行き運転に慣れよう

3日目

カルガリーから何処までも続く小麦畑を抜け恐竜の化石で有名なドラムヘラーへ。近郊の恐竜時代を彷彿させるフードゥーや鉱山跡地などを回ります

4日目

カルガリーから地平線を追いかけながらハイ・リバー経由ロング・ビューへ。昼食後はカナディアンロッキー東部のカナナスキスを経て、キャンモアへ＜走行距離300km＞同じホテルに最終日戻りますので、ツーリング中に必要ない荷物（帰路の飛行機用衣類等々）はスーツケースに入れてホテルに預けてツーリングに翌日は出発します

5日目・コロンビア大氷河へ

キャンモアから国道1号大陸横断道路で西へ。ほどなくして州道93号アイスフィールドパークウェイを北上。氷河地帯を走る道路の名の通り、3,500m級の山や湖、氷河と見所満載です。途中、青く輝く湖を観光、サスカチュワン・リバー・クロッシングで昼食。昼食後も北上、大自然を堪能することができるコロンビア大氷原へ。氷の世界を楽しんだあと、折り返してキャンモアへ。走行距離440km

6日目

キャンモアからカルガリーへ。レンタルハーレー返却。走行距離130km。午後はバイクショップで買い物

ご参加にあたっての留意事項

渡航一ヶ月前までに必要なもの：パスポート・国際運転免許証・海外旅行者保険加入（レンタルバイク運転のカバーをご確認ください）※パスポートと国際運転免許証の画像が催行日一ヶ月前にレンタルハーレーの予約に必要です
カナダ電子渡航認証eTAはご出発の3日前までにお済ませ下さい（ご希望の方は弊社で代行申請をいたします）
ツーリングの装備：バイク運転に必要なギア（ヘルメット・グローブ・ブーツ・レインウェア等）は使い慣れた物を日本よりお持ちください。（グローブは夏・冬用両方を用意されてください）貴重品携行にウエストバッグなどが便利。ツーリングバッグを持参されることをお勧めします（タンクバッグは装着不可）。バッグを固定するバンド
標高2,000mを超える峠を越えるルートも含みますので重ね着できる防寒対策も必要
国立公園や州立公園では水洗ではないトイレが多いので携帯用ウエットティッシュがあると便利です
紫外線量は多い地域なので日焼け対策は必修。帽子とサングラスはバイクを下りている時に必要
日数分の着替えなど。日本でツーリングされて利用している便利グッズなど

初日のホテルにスーツケースは預けられるのでツーリングに不必要なモノはスーツケースに入れ身軽にツーリングにでかけます（荷物は少ない方が自由度が増し、運転への影響が最小限になります）

申込期限：各催行予定日の2ヶ月前まで
参加条件：日本で大型自動二輪免許取得で大型車運転経験のある方
宿泊施設：カルガリーではホテル、ツーリング中はモーテルを予定
レンタルハーレー車種：2023 or 2024 Street Glide Special・両側にパニアケースと荷台付き