オーロラ観賞について
夜空に舞い降りる幻想的なカーテン、一生で一度は体験したい神秘の世界。ホワイトホース市内滞在も郊外ロッジ宿泊もアレンジいたします
ミニライト、双眼鏡、空気が乾燥しているのでローションやクリーム、リップクリームで肌を守りましょう。又、木綿の下着は汗をかくと体温を奪うので、新素材や化学繊維を含んでいるものが良い。関節の部分から冷えるので、重ね着をして首にマフラー、耳は帽子で覆いましょう
*10月~11月上旬は季節の変わり目で雨や雪などで天候が不安定、4月中旬~7月は夜が短過ぎるためツアー催行はございません
*オーロラについて*太陽から発せられた電気を帯びた粒子(太陽風)が地球の磁力に引き寄せられ、上空の大気層にぶつかったときに発生する現象。発光は荷電粒子が大気の中の酸素や窒素などの原子と衝突した時のエネルギーで光ります。カーテンのように見えるのは、オーロラが発光する大気の層が地上100Km~500Kmくらいまで長く伸びている為です
冬オーロラのモデルコース|11月中旬~4月中旬
2024-5年の料金|出発希望日に応じて手配を致します。お問い合わせ下さい
鑑賞開始は21時頃の予定です。澄んだ空気に映るオーロラは言葉をなくす美しさ、観測の合間に双眼鏡で月を覗くのも感動的。観光などをプラスした宿泊に変更等アレンジも致します。オーロラの出現は自然現象の為、行程は観賞を保証するものではありませんのでご理解下さい
1日目 |
日本からバンクーバー経由でホワイトホース空港へ。空港から車でホテルへ*郊外ロッジの場合は翌日になる場合もございます<ホワイトホース、又は郊外ロッジ泊> |
2日目 | 3日目 |
日中は自由行動。又は下記オプショナルツアーでお楽しみください *エクリプスノルディックホットスプリングス *ユーコン野生動物保護区 夜はオーロラ観測でお楽しみ下さい <ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊> |
4日目 |
車でホワイトホース空港へ*航空機のスケジュールにより、郊外ロッジの場合はホワイトホース市内に宿泊が必要の場合もございます |
オーロラの出現は自然現象の為、行程は観賞を保証するものではありませんのでご理解下さい
夏オーロラのモデルコース|8月~9月
寒さに弱い方には夏がお勧め。平均気温も10℃~15℃、いつも日本で着用している衣類でオーロラ鑑賞が楽しめます。水面に映る逆さオーロラは湖が凍結していない時期ならではの絶景。夏は日没が遅いので鑑賞開始は23時頃
1日目 |
日本からバンクーバー経由でホワイトホース空港へ。空港から車でホテルへ*郊外ロッジの場合は翌日になる場合もございます<ホワイトホース、又は郊外ロッジ泊> |
2日目 | 3日目 |
日中は自由行動。又は下記オプショナルツアーでお楽しみください *エクリプスノルディックホットスプリングス *ユーコン野生動物保護区 夜はオーロラ観測でお楽しみ下さい <ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊> |
4日目 |
車でホワイトホース空港へ*航空機のスケジュールにより、郊外ロッジの場合はホワイトホース市内に宿泊が必要の場合もございます |
オーロラの出現は自然現象の為、行程は観賞を保証するものではありませんのでご理解下さい
ホワイトホースの街
南北に2km、東西に1km、歩いても15分ほどの小さな街。メイン通りはゴールドラッシュ時代を思わせる懐かしい雰囲気のお店やイヌイット・アートなども感じられる心温まる街です。オーロラ鑑賞は市内から30分~40分ほど離れたキャビンでオーロラの出現を待ちます
*2025年8月にはハイアット・プレイス・ホテルがオープン。市内ホテルはリクエストに応じて手配致します
エクリプスノルディックホットスプリングス
2022年にタキーニ温泉から名前も新たにリニューアルオープン。温泉は天然ミネラル豊富な湧き水を使い、北欧スタイルに日本・トルコなど各国のバス文化を融合した独自スタイル。大きく4種類の露天風呂(Eclipse Pool、Onsen Pool、Aurora Pool、Hidden Pool)と、夏季限定の日本製の粘土製ジャグジー(“clay tubs”)があります。暖かい温泉で疲れを癒して、リラックスルームやカフェなどの併設もありゆったりとお過ごしいただけます
*今後も温泉をテーマとしたリゾート施設としてファミリー向けの温泉やホテル、レストランなどの建設も計画があり、拡張していく予定
ユーコン野生動物保護区
ケガをしたり、親と離れてしまった・・という野生動物を保護する施設。広大な自然の中でリハビリする動物たち、カリブー、マウンテンゴート、マスコックスなどの大型動物や、ホッキョクギツネ、カンジキウサギなどの小型動物まで多様な種類を観察できます。園内は歩きながら目の前で、また冬はクロスカントリースキーを楽しみながら保護エリアを巡ります。施設運営の園内バスもあり、ドライバーの説明を聞きながら、北極圏に生息する野生動物を観察できます<写真はマスコックス:和名ジャコウウシ、提供:ユーコン野生動物保護地区>
写真提供:ユーコン準州観光局、アークティックレンジアドベンチャー