カナダ・ユーコン準州はアラスカの隣、オーロラベルト帯の都市

 
オーロラ

ホワイトホース滞在カナダオーロラ観賞

オーロラツアーは奇跡な夜空との出会い

弊社現地ツアーにご参加中に予期せぬ緊急事態が発生した場合は、カナダ国内・日本語サポートがございます

オーロラ観賞について

街

夜空に舞い降りる幻想的なカーテン、一生で一度は体験したい神秘の世界。ホワイトホース市内滞在も郊外ロッジ宿泊もアレンジいたします
ミニライト、双眼鏡、空気が乾燥しているのでローションやクリーム、リップクリームで肌を守りましょう。又、木綿の下着は汗をかくと体温を奪うので、新素材や化学繊維を含んでいるものが良い。関節の部分から冷えるので、重ね着をして首にマフラー、耳は帽子で覆いましょう
*10月~11月上旬は季節の変わり目で雨や雪などで天候が不安定、4月中旬~7月は夜が短過ぎるためツアー催行はございません

冬オーロラのモデルコース|11月中旬~4月中旬

2023年の料金|出発希望日に応じて手配を致します。お問い合わせ下さい

鑑賞開始は21時頃の予定です。澄んだ空気に映るオーロラは言葉をなくす美しさ、観測の合間に双眼鏡で月を覗くのも感動的。観光などをプラスした宿泊に変更等アレンジも致します。オーロラの出現は自然現象の為、行程は観賞を保証するものではありませんのでご理解下さい

1日目 ホワイトホース空港から車でホテルへ*郊外ロッジの場合は翌日になる場合もございます、又、バンクーバー発着、日本発着のお客様は航空券アレンジも致します<ホワイトホース、又は郊外ロッジ泊>
2日目

3日目
日中は自由行動。夜はオーロラ観測でお楽しみ下さい<ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊>
4日目 車でホワイトホース空港へ*航空機のスケジュールにより、郊外ロッジの場合はホワイトホース市内に宿泊が必要の場合もございます

夏オーロラのモデルコース|8月~9月

寒さに弱い方には夏がお勧め。平均気温も10℃~15℃、いつも日本で着用している衣類でオーロラ鑑賞が楽しめます。水面に映る逆さオーロラは湖が凍結していない時期ならではの絶景。夏は日没が遅いので鑑賞開始は23時頃

1日目 ホワイトホース空港から車でホテルへ*郊外ロッジの場合は翌日になる場合もございます、又、バンクーバー発着、日本発着のお客様は航空券アレンジも致します<ホワイトホース、又は郊外ロッジ泊>
2日目

3日目
日中は自由行動、又はオプショナルツアーで市内観光。夜はオーロラ観測でお楽しみ下さい<ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊>
4日目 車でホワイトホース空港へ*航空機のスケジュールにより、郊外ロッジの場合はホワイトホース市内に宿泊が必要の場合もございます

ホワイトホースの街

街

南北に2km、東西に1km、歩いても15分ほどの小さな街。メイン通りはゴールドラッシュ時代を思わせる懐かしい雰囲気のお店やイヌイット・アートなども感じられる心温まる街です。オーロラ鑑賞は市内から30分~40分ほど離れたキャビンでオーロラの出現を待ちます

*オーロラについて*太陽から発せられた電気を帯びた粒子(太陽風)が地球の磁力に引き寄せられ、上空の大気層にぶつかったときに発生する現象。発光は荷電粒子が大気の中の酸素や窒素などの原子と衝突した時のエネルギーで光ります。カーテンのように見えるのは、オーロラが発光する大気の層が地上100Km~500Kmくらいまで長く伸びている為です

ユーコン野生動物保護区

街

ケガをしたり、親と離れてしまった・・という野生動物を保護する施設。広大な自然の中でリハビリする動物たち、カリブー、マウンテンゴート、マスコックスなどの大型動物や、ホッキョクギツネ、カンジキウサギなどの小型動物まで多様な種類を観察できます。園内は歩きながら目の前で、また冬はクロスカントリースキーを楽しみながら保護エリアを巡ります。施設運営の園内バスもあり、ドライバーの説明を聞きながら、北極圏に生息する野生動物を観察できます<写真はマスコックス:和名ジャコウウシ、提供:ユーコン野生動物保護地区>

郊外ロッジ|インオンザレイク

街

空港から南東へ約60Km、全8室。オーロラ鑑賞ポイントにロッジがあり鑑賞時間に制限が無く、好きな時に好きなだけオーロラを堪能,ログハウス風建物で自然を楽しみながら心地よく過ごせます

写真提供:ユーコン準州観光局