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■2010年11月28日~ 韓国 江原道平昌郡のドラゴンバレーへ。

ソウル到着後、専用車で約3時間でドラゴンバレーに到着。
オリンピック招致をめざし新しい高速鉄道を通す予定だそうです。

冬のソナタのロケ地となってから、“アジアのドラゴンバレー”と有名になり、日本、台湾、タイ、インドネシアなどでも放映され、ヨン様ファンのおば様中心に観光客が増えています。
ドラゴンバレーは韓国で初めてスキーのワールドカップが開催されたスキー場でもあり、冬季五輪の開催も目指しています。
⇒2011年7月7日に平昌(ピョンチャン)が2018年冬季オリンピック開催に選ばれました!おめでとうございます。

寒くても空気は乾燥しているから、韓国のスキー場の雪は少めです。遠い山の景色は土の色です。人工雪なのでバーンは固め。 遠くの山に風車が見えます。韓国は近年、再生エネルギー事業を支援、風力発電事業に力をいれているそうです。
冷え込むので11月下旬から降雪機をフル稼働。初すべりでも日本より滑れます。 全面オープンは12月中旬くらい。
ドラゴンプラザ。1階はスキーセンター、2階は飲食店  雪をおとすエアガンも設備されています。
プラザ2階のカフェ。日差しが明るい。 プラザ2階のラーメンハウス。日本のラーメン!
プラザの隣はゴンドラ乗り場。 「冬のソナタ」でチュンサンとユジンがゴンドラに乗り、天候が悪化、下山できなくなり暖炉の前で一緒に一晩を過ごす・・というシーンがありました。
往復7.4Km、アジア最長のゴンドラ。 シーズン中は毎週日曜日午前5時に日の出観光ゴンドラを運行するそうです。
スキー・イン&アウトが可能なドラゴンバレーホテル。 スタンダード・ツイン。
リゾート敷地内の別棟の焼肉レストラン2Fへ。オンドル(床暖房)で掘りごたつ。 スプーンやはしが金属製。
これは資源保護の為。

ドラゴンバレーの滞在を終え、高速道路でソウルへむかいます。
韓国の高速道路。写真はサービスエリアのような休憩施設。施設も制度も日本と似てます。
ハイパスと呼ばれるETCシステムを運用中。
最初に開通したのは1968年のソウル⇔水原間。日本に比べ車線が多く、直線区間が長いのは有事の際に高速道路を軍用機の滑走路にする為らしい。防音壁が少ないのは滑走路にするなら壁は邪魔ですもんね。
2009年7月15日よりソウルと春川を結ぶ高速道路が開通され、
ソウルと江原圏の連結性がよくなりました。

ソウル市内にて
全州会館の石焼ビビンバ。北倉洞店なので現地サラリーマンが多い。松の実、セリなど彩りよく様々な具財でいっぱい。 ミッパンチャン(副菜)と呼ばれる小皿料理がランチでもでてきます。
徳寿宮(トクスグン)は李氏朝鮮の宮殿。名前は長寿を願う意味があります。中和殿は重要な国家行事を行われました。 ドラゴンバレーは雪景色、ソウル市内は紅葉が美しい時期。でも朝晩は冷え込むのでダウンは必要ですよ。
王宮守門将の交代式。朝鮮時代、王宮を護衛していた武者33名の儀式。太鼓や銅鑼の音と供に行われます。 休演日を除く毎日行われています。休演日:毎月曜日、酷暑期、零下5度の日の酷寒日・雨・雪など。詳細はソウルナビ http://www.seoulnavi.com/