ツェルマット
マッターホルンの麓の街。名峰マッターホルンをはじめ、モンテローザ、ヴァイスホルンなど4000m級の雄大な山々を見ながら滑る醍醐味、国境を越えてイタリア・チェルビニアへ、ヨーロッパスキーを満喫するならツェルマットしかないと思わせる憧れの地です

リフト・ゴンドラ数/61基、コース総延長/313Km
ツアーハイライト
*画像をクリックすると大きな画像でご覧いただけます。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
現地発着パッケージ
景観を楽しみながら鉄道に乗車、徐々に山への畏敬と自然を前にして神聖な気持ちが高ぶってきます。世界中スキーヤーが集まる広大なリゾート。下記ツアーに日本語ガイドがゲレンデを案内するオプションも手配可能ですので、海外スキーが初めての方でも安心です
日程 | スケジュール |
---|---|
1日目 土曜日 |
チューリッヒ空港で係員が出迎え。列車でツェルマットへ <ツェルマット泊> |
2日目 | 6日目 |
朝食:ホテル 終日スキー&スノーボード <ツェルマット泊> |
7日目 | ホテルチェックアウト後、列車でチューリッヒ空港へ |
ご出発日、人数によりアレンジいたします。お問合せ下さい
日程地上移動の車は混載で他のお客様とご一緒の場合がございます。航空機到着時間により列車移動ができない場合は、車での移動をリクエスト・ベースでお預かりし、料金等追ってご案内いたします。
現地パッケージに含まれるもの | 費用に含まれないもの |
1.宿泊代(6泊、2名1部屋) 2.朝食5回 3.空港⇔ツェルマット往復列車費用 4.初日・空港出迎え係員&アシスト 5.企画手配料 |
1.航空券代 2.各国出入国諸税・空港使用料等 3.その他個人的費用 |
弊社現地ツアーにご参加中、滞在先で予期せぬ緊急事態が発生した場合は、スイス国内・日本語サポートがございます
インフォメーション
エリアは大きく4つ、スネガエリア、ゴルナグラートエリア、クライネマッターホルン&シュバルツゼー、チェルビニアです。
スネガ(sunnegga)

マッターホルンが最も美しく見えると言われる地区。街から地下ケーブルへ乗車。標高差690mを3分でスネガパラダイス駅到着。ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、ブラウヘルト経由、ロートホルン山頂(3,103m)へ到着。3本の稜線が美しいツエルマットの景色に感動です。
ゴルナグラード

登山電車でリュッフェルアルプ、リュッフェルベルグを経由して約40分で終点のゴルナーグラート山頂駅へ。目の前にはモンテローザ(Monte Rosa:4634m)、リスカム(Liskamm:4527m)が見渡せる。
クライネマッターホルン&シュバルツゼー

街からは巡回バスでロープウェイの駅へ。フーリ、トロッケナーシュテークを経由し、クライン・マッターホルン駅(3820m)に到着。岩山をくりぬいた様な駅なのでトンネル内を歩いて向こう側へ移動します。トンネル中間のエレベーターで展望台へ、さらに階段を上るとヨーロッパで一番高い展望台マッターホルン・グレーシャーパラダイス(3883m)に到着します。
イタリア側・チェルビニアへ

クライネマッターホルンからトンネルを抜けきって、リフトやTバーを乗り、滑り抜けることができます。チェルビニアの街を観光する際は、普通の靴をリュックに入れていくと便利です。
チェルビニア イタリア側の案内はこちらから⇒
アクセス・スイス列車のインフォメーション

チューリッヒ空港からツェルマットへはチューリッヒ中央駅、ベルン、ヴィスプなどの駅で1回~2回乗換(発着時間によります)、所要時間は約3時間30分です。又、ツェルマット村内は一般車両(ガソリン車)乗入れを規制している為、チャーターバス等を利用する場合でもターシュ~ツェルマット間は列車もしくはタクシー利用となります。
スイスの各駅の案内表示はドイツ語、英語、イラストなどでとわかり易く表示されており、駅員や車掌も英語を含むいくつかの言語を喋ることができますので外国人観光客に使いやすい環境が整っていて、安心して個人鉄道旅行が楽しめます
*スイストランスファーチケット(スイスの空港または国境駅からスイス国内の目的地への往復チケット)は2018年12月31日までの販売となりました。
ラゲージサービス Luggage
【スイス国内の主な駅→スイス国内の主な駅】
チッキと呼ばれる託送サービス。スイス国内の鉄道・バスの主要駅の窓口で取扱しています。19:00までに持ち込まれた荷物→翌々日の9:00以降にピックアップ可能。駅により営業時間、荷物の取り扱い時間が異なります。
■料金・・・荷物1個(最大25kgまで)につきCHF12
公式サイト:配送サービス可能駅
ドア・ツー・ドアラゲージ
スイス国内の指定住所→スイス国内の指定住所へ
スキー旅行は荷物が多くて大変!列車の車両の持ち上げ、乗換え時のホーム移動・・。日本の宅配便と同様に、住所指定で滞在地(ホテルなど)から目的地(次の滞在ホテル)まで、荷物を送ることができるサービスです。ホテルなど滞在している宿泊先を指定すると集荷にきてくれる為、駅の窓口まで荷物をもっていきチェックインしなくても良いので便利。滞在先のホテルから次の滞在先のホテルへ送れば、手荷物から解放され身軽にスキー+観光の旅を楽しめます
荷物を送る目的地までの乗車券(パス)を持っていることが原則条件。荷物は1個につき最大25kgまで。いくつでも送ることができます。
公式サイト:Door-to-door luggage