カナダ夏オーロラ|ホワイトホース滞在

 
  オーロラ  

オーロラもカヌーもハイキングも

ホワイトホース滞在

オーロラ観賞について

街

夜空に舞い降りる幻想的なカーテン、一生で一度は体験したい神秘の世界です。寒さに弱い方には夏がお勧め。平均気温も10℃~15℃、いつも日本で着用している衣類でオーロラ鑑賞が楽しめます。水面に映る逆さオーロラは湖が凍結していない時期ならではの絶景。夏は日没が遅いので鑑賞開始は23時頃
*10月~11月上旬は季節の変わり目で雨や雪などで天候が不安定、4月中旬~7月は夜が短過ぎるためツアー催行はございません
*ミニライト、双眼鏡、空気が乾燥しているのでローションやクリーム、リップクリームで肌を守りましょう

オーロラ観賞とカヌー体験とハイキング|8月~9月

カヌー

期間限定オーロラとカヌー遊びとハイキングが楽しめる体験型ツアー。8月中旬から9月中旬の時期なので子供と一緒の家族旅行にお勧めです。オーロラ王国カナダ、アラスカの隣・ユーコン準州の州都ホワイトホースへ。世界遺産・クルアニ国立公園(専用車4名様対応)や世界のカヌーイスト憧れのユーコン川、世界一大気汚染の少ない都市の夜空に広がるオーロラ、豊かな自然が作り出す伏流水を使用した「ユーコン・ビール」、生命の鼓動と静寂を感じながら過ごす6日間です

1日目 ホワイトホース空港から車でホテルへ*郊外ロッジの場合は翌日になる場合もございます、又、バンクーバー発着、日本発着のお客様は航空券アレンジも致します<ホワイトホー市内ス、又は郊外ロッジ泊>
2日目 午後:ホワイトホース市内観光とビール工場見学。夜はオーロラ観測でお楽しみ下さい<ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊>
3日目 終日、フィッシュレイクのハイキングへ(専用車対応でクルアニ国立公園日帰りツアーも可)。夜はオーロラ鑑賞<ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊>
4日目 半日のカヌー体験と夜はオーロラ鑑賞<ホワイトホース市内、又は郊外ロッジ泊>
5日目 車でホワイトホース空港へ*航空機のスケジュールにより、郊外ロッジの場合はホワイトホース市内に宿泊が必要の場合もございます

弊社現地ツアーにご参加中に予期せぬ緊急事態が発生した場合は、カナダ国内・日本語サポートがございます

ホワイトホースの街

街

南北に2km、東西に1km、歩いても15分ほどの小さな街。メイン通りはゴールドラッシュ時代を思わせる懐かしい雰囲気のお店やイヌイット・アートなども感じられる心温まる街です。オーロラ鑑賞は市内から30分~40分ほど離れたキャビンでオーロラの出現を待ちます

*オーロラについて*太陽から発せられた電気を帯びた粒子(太陽風)が地球の磁力に引き寄せられ、上空の大気層にぶつかったときに発生する現象。発光は荷電粒子が大気の中の酸素や窒素などの原子と衝突した時のエネルギーで光ります。カーテンのように見えるのは、オーロラが発光する大気の層が地上100Km~500Kmくらいまで長く伸びている為です

郊外ロッジ|インオンザレイク

宿泊

空港から南東へ約60Km、全8室。オーロラ鑑賞ポイントにロッジがあり鑑賞時間に制限が無く、好きな時に好きなだけオーロラを堪能,ログハウス風建物で自然を楽しみながら心地よく過ごせます

ユーコン野生動物保護区|オプショナルツアー

野生動物

ケガをしたり、親と離れてしまった・・という野生動物を保護する施設。広大な自然の中でリハビリする動物たち、カリブー、マウンテンゴート、マスコックスなどの大型動物や、ホッキョクギツネ、カンジキウサギなどの小型動物まで多様な種類を観察できます。園内は歩きながら目の前で、また冬はクロスカントリースキーを楽しみながら保護エリアを巡ります。施設運営の園内バスもあり、ドライバーの説明を聞きながら、北極圏に生息する野生動物を観察できます<写真はマスコックス:和名ジャコウウシ、提供:ユーコン野生動物保護地区>

フィッシュレイク・ハイキング

野生動物

ホワイトホース市内から約20Kmの湖。標高の高い位置からスタートして約1時間で森林限界へ。あとは尾根伝いにフィッシュ・レイク、ボネビル・レイクスやバウンダリー山脈などの絶景を眺めながら歩ける約7Kmの初級者向きコース(約2.5時間、標高差323m)

クルアニ国立公園|オプショナルツアー

ホワイトホース西に約160Kmのクルアニ国立公園には、カナダ最高峰のマウント・ローガン(5959m)が見上げるように広がる。5000m級の山々が連なる広大な山岳地帯は、グリズリベアなど野生動物も豊富、世界遺産にも登録されている大自然地域です。 ツアーシーズン: 6月上旬から10月中旬

写真提供:カナダ政府観光局、ユーコン準州観光局、ユーコン野生動物保護区